病名:背部血管脂肪腫
手術内容:背部皮膚腫瘍切除術
切除名:紡錘形切除:
·両端の正常な皮膚を含め切除
·木の葉形(紡錘形)の創部
·縫合すると傷跡は1本の線になる
おこりうること
出血、感染、不良肉芽、創離聞、中糸の排出、ケロイド肥厚性瘢痕、痛みやしびれ、腫瘍の再発
組織診断が悪性であった場合はもう1回大きく取る手術が必要である。
<手術の背景>
半年前に背部を鏡で見たときに、なんとなく小さなドーム状(直径3cm)の膨らみを確認し、たまたま他の病気の治療で検査した所、悪性(半年前から殆んど成長していない)ではないが3cm位は部分麻酔、5cm位以上であれば大半が全身麻酔で費用もかなり高額、現状であれば遅くても5日以内に退院できる簡単な手術との事で手術に踏み切った。
·10月1日 10:00時入院 14:30分手術 順調に16:10分終了
同日19:00縫い目が避けるくらい内部で出血(最悪)、看護婦に知らせ、21:10位まで止血手術となるが、出血の出処が明確にできず、
縫合できない(手術時の助手が行ったので不安がよぎる)。 内30分位は内部に何かを積め込んで、助手が手の平で押さえ込んでいた?
点滴を1日、2日併せて500ml×2
暫くベッドで横たわり、2時間後くらいにトイレに行こうと起き上がったところ、顔から血の気が引く、めまい、吐き気、目から星が・・・。 貧血 か・・・
当日痛みで眠れず翌朝2時に痛み止めを飲みようやく落ち着く。
·10月2日
朝9:00~12:00止血と縫合の手術
3人目の先生である(不安よぎる)。
最初の先生の方針と手術の説明がことなり、手術台のうつ伏せ状態で先生に異論役5分位(主に縫合か開放治療か?)。
縫合手術で完了(3本のパイプを患部に挿入)。
·10月 7日
浸出液が少なくなってきたので上から2本を抜く
多少からだを動かしたほうが良い(院内の移動)。
·10月8日
1回目の先生が受診。
再手術しないと、完治するまで1ヶ月以上必要、本日の夕方に手術予定。しかし、他の先生から血圧を指摘され手術は無く、以前埋め込んでいたパイプ管よりも太いパイプ管を埋め込む。
·10月9日
浸出液は殆んどないので引き続き。
·10月10日
朝浸出液あり、ガーゼ交換。深夜かゆみと発生(強く張りすぎた感じです)。
·10月11日
午前中にガーゼの交換、浸出液少ない。
手術場所は背中の中央の左より
背中の皮は人体の中で最も硬く、手術の感触も、硬い皮膚をつまみ上げる感覚な何度と無く続いた。
予定では30分、しかし脂肪腫が深く、大きめ、血管と絡んでいたので50分位であった。
脂肪腫である。
出来る限り周りの部位を痛めないように切除された。
硬い皮と筋肉の間で圧縮されていたこともあり、取り出したところ私の斜め前に取り出した脂肪腫は予想よりも大きく、立派であった。
先の写真の通り、脂肪腫はたらこのように脂肪腫が薄い膜(皮)で包まれていた。内部は少し黄色だそうです。
そして私の脂肪腫はついにホルマリン漬けになった。
トホホ・・・
内部に空洞を作らないように、ガーゼを盛り上げ、その上を強く粘着力の強いテープで貼り付ける。
強く、強く。
治療のポイントでもある。
10月1日~6日までフロモックス(抗生物質)を服用下
降圧剤のロプレソール食後毎2コを10月1日~6日まで服用下
痛み止めロキシン
·10月1日~6日まで服用下
痛み止めセルベックス
·10月1日~6日まで服用下
防水テープを張り、いざシャーワーを浴びます。
縫い目の情況である。
緑っぽい3つの怪しげな物体は内部の空洞から血液や浸出液の出口である。この液が内部に溜まると危険だそうです。
パイプ管は内部から排出するが外部からは吸収できない構造になっている。
縫合の後パイプを縫い付けて埋め込みます。
全体の感じ。
写真では見づらいが、ガーゼはタップリト血液と浸出液を吸収している。
かゆみ止め
キズのまわりに赤くなっているところはテープの影響でかゆみが発生、2回目以降は皮膚に優しいテープを使用した。
個人差があり、ガーゼを張るテープとの相性があるようです。
血液と浸出液が少なくなってきたので、パイプ管が下1本となる。
·10月6日から降圧剤(出血防止)
メインテート錠5を服用
·10月6日から降圧剤(出血防止)
ディオバン80mgを服用
入院のベットからの景色
傷口が・・・
これが血液と浸出液です。
パイプ管とそれを縫い付ける黒い糸
が肌に優しい。しかし粘着力が弱くなる
mefixの表面である。
入院ベットとその周り