祭神:少彦名命(すくなひこなのみこと)
鎮座地:串間市大矢取一六四番地
例祭日:十月二十二日
社殿:
本殿(流破風造) 二坪
拝殿(入母屋造)一〇坪
境内坪数:一一三坪
創立年月日:不詳
由緒沿革:
『高鍋藩寺社帳』によると若一王子権現(現
大矢取権現)は本地十一面観音、祭神は少彦
名命で、永正二年(一五〇五)乙丑盛泰再興
とある。明治五年、村社北神社へ合祀された
ので、社殿はそのまま保存され、大神宮なら
びに北神社の遥拝所と定められた。しかし、
地元氏子の強い請願により、明治十五年復社
が認められ、十二月復旧遷座された。社殿は
その後、修復が重ねられて来たが、昭和五十
六年、神社を新築造営し、崇敬の誠をつくし
ている。
『日向国神祇史料』によると、祭神二座と
あり、明治五年、北神社に合祀されたときの
祭神は、『日向地誌』では大山咋命があげら
れている。 |