中性脂肪とは体の中にある脂肪の一種。皮下脂肪の大半はこの中性脂肪です。皮下脂肪というのは食べすぎた分が特に蓄えられたものですが、この中性脂肪は
!きないのでリボたんばくと結びついてカイロミクロ! ンとなって動きます。
略語の説明
中性脂肪は英語でtrglyceride(トリグリセライド)というのですが、中性脂肪と訳さずに、トリグリセライドと呼んでいる場合もあります。
TGはその略舞です。
施設による基準範囲のばらつき 30〜160mg/dlの範 囲くらいでばらついている確度です。
●高いのが問題なのか
中性脂肪力く上昇すると動脈硬化が進み力くちです。特に日本人の心筋梗塞の患者さんはコレステロールがそ
れほど高くなく、中性脂肪が高いという場合が少なくないので、中性脂肪のチェックは欠かせません。
●変動幅が大きいのか
食事をしてからの時間、測定する時間、季節によっても変動があるので、危険値が出たときなどは何回か測定します。薬ではステロイド剤、ピルの服用では上がりますので、常用しているときは申し出る必要があります。
●お酒や食べすぎと関係があるのか
食べすぎ、お酒の飲みすぎはおおいに関係がありま す。中性脂肪も遺伝的に高いという家族性のものもあるのですが、この数値の高い人の大半は食べすぎ、運動不足、飲みすぎ、肥満などが共通しています。
けで数値は簡単に下がるともいわれますよ。特に、血液検査の前14時間に食事をしないことが重要です。以前に中性脂肪が高くて要注意といわれた人はがんばっ
てみてください。
動脈硬化指数 施設によっては動脈硬化指数という項目を設けているところもあります。これには{(コレステロール÷HDL)−コレステロール}などのほかろいろな計算方式があるのですが、景近はあまり重要視されていないものです。
クレアチンキナーゼ(CK)かつてはクレアチンフオスフォキナーゼ(CPK)と呼ばれていましたが、今では上記のようにいわれている場合がほとんどです。これは、筋肉の細胞のエネルギー代謝をつかさどっている酵素です。そのため、これが高値を示すと、心筋梗塞や筋肉疾患などが疑われます。甲状腺機能亢進症や低下症のチェックにも役立ちます。
しかし、筋肉注射をしたあとも高く出ることがあり、子供の場合、筋肉の先天異常などが疑われるときにこの検査をしますが、採血などで暴れたりすると、この数値が高くなったりもします。その他、高くなるのが、アルコールを常習的に飲んでいる人や降圧剤、抗高脂血症剤などを飲んでいる人などです。
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